知的財産翻訳検定で高点数を取るための必要知識とお薦めの勉強方法&書籍

知的財産翻訳検定 資格・試験
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知的財産翻訳検定を上達するためには近道はありませんが、目的に沿った教育方法は存在します。

反対に目的が決まっているのに、目的に沿わない勉強方法をしても遠回りになることになります。

ここでは知的財産翻訳検定を受ける前の基礎知識や受験方法、知的財産翻訳検定で高得点を取るために必要なスキル、お薦めの勉強方法や書籍を紹介していきます。

知的財産翻訳検定を受験するために必要な知識

知的財産翻訳検定とは

知的財産翻訳検定は海外の特許を翻訳する特許翻訳者の評価を行うための検定です。
法律事務所や特許事務所、海外に進出している会社への就職や転職の際に指標に使われることも多い検定と言えます。
また、既に実務で特許翻訳を行っている方の評価基準や自己啓発としても取り上げられてきています。

検定試験は日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関である特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会(通称“NIPTA”)が行っています。
内容は知的財産翻訳の中心である特許明細書などの知的財産に関する翻訳能力を客観的に測るための検定試験となっています。

試験内容は次の通り

<(春)和文英訳・(秋)英文和訳>
試験には、1級、2級、3級の3つの級別出題により、すでに知財翻訳実務に携わっている方から学習者まで幅広く受験に挑んでいただけます。
【1級】以下の分野から選択/記述式
(1)知財法務実務、(2)電気・電子工学、(3)機械工学、(4)化学、(5)バイオテクノロジー
【2級】技術選択なし/記述式
【3級】技術選択なし/記述+選択式問題

<中文和訳(※秋検定試験のみ実施)> 技術選択なし/記述式

<独文和訳(※秋検定試験のみ実施)> 技術選択なし/記述式

試験時間
【午前】
1級(化学、機械工学)9:00~12:00
3級 9:00~11:00
中国語(※秋検定試験のみ実施) 9:00~12:00
【午後】
1級(知財法務実務、バイオテクノロジー、電気・電子工学)14:00~17:00
2級 14:00~17:00
ドイツ語(※秋検定試験のみ実施) 14:00~17:00

※和文英訳・英文和訳の1級合格候補者には面接試験があります。
※午前・午後の言語・級・分野は併願受験が可能です。
(NIPTAサイトより引用)

受験の際に必要なスキル・知識

知的財産翻訳検定のために必要なスキルですが、英語力はもちろんですが、知的財産についての知識も必要になってきます。
ここでは書籍やKindle本を紹介します。

知的財産管理技能検定3級 合格教本


知的財産翻訳検定 英単熟語・英英単語 Kindle版


技術英語能力検定 頻出単熟語 Kindle版


資格と取るために必要なスキルを学ぶ方法

過去問題と参考回答がNIPTAのサイトに公開されています。
また、CDで過去問題集と参考回答を購入することも可能です。

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