在宅時間を利用して英会話を学びたいと思っている人はどの位いるんでしょうか？

Zenkenのニュースに、「在宅時間を利用して英会話を学びたいと思う人」のアンケート結果が掲載されていました。

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Zenkenニュース
長引くコロナ、在宅時間を利用して「今年の夏に英会話を学びたいと思う人」は64.9%！英会話の学び方は「オンライン」「オフライン」両方に支持集まる
調査概要
調査期間：2020年6月24日〜6月24日
調査方法：インターネット調査
調査目的：英会話学習サービスに対する利用の需要の実態調査
有効回答：20〜39歳の東京在住の女性111名

調査対象は20～39歳の女性という事で、対象はかなり絞られている感じですが、気になったのは英会話の学び方についてです。
在宅時間を利用しての英会話教育というアンケートで、「オンライン英会話：33.3％」より、「対面での個別英会話：43.1％」の方が割合が高かったことです。
若い女性の方は対面での個別英会話というオフラインの英会話教育の方を選ぶんですね。原因としてウェイトを占めているのが自粛生活によるオンライン疲れのようです。
コロナの影響がなければオンライン英会話の方が増えるのでしょうか。興味をそそるところです。
同じ年代の男性がどう思っているのか、また違う世代ではどのような調査結果が出るのか、そちらの方も知ってみたいです。